詩 聖夜に寄り添う二人 2007年12月24日 klleya 明ける朝に聖夜を迎える そう・・・二人が初めて出会った日 いつしかお互いに惹かれ行く想い 聖夜に漸く実り・・・それは永遠の想いへと 変わりゆく 微かに雪の降る夜 街中にイルミネーションの明かりが灯り 至福の時を感じさせる 聖夜に寄り添う二人 降りゆく雪にどこか暖かさを感じる 雪の精がきっと、二人を祝福してくれているのだろう 明けゆく朝の光が新たな世界に差し込める 神々しい光に導かれ二人は永遠の絆で結ばれる