詩 幻(まぼろし) 2011年9月28日 klleya ある日の朝、君の幻影を見る 懐かしさが込み上げる涼しい朝 何時からか抑えていた想いが甦る 数年の時を経て、幻影が現実となる 現実の世界で君と再会する 永遠という名の世界で 永遠の至福の時を二人きりで 永遠に過ごし続ける