詩 hate 2007年11月3日 klleya 逢いたい人に逢えない… これだけ辛いことは無い …と改めて思い知らされた 悲劇の夜の幕開け 哀しみに焦がれる日々で 身も心もズタズタに引き裂かれる 不治の病に侵されたかのように辛く重く哀しい気分に包まれる 何故にこの災いに苛まれ無ければ為らなかったのか、 いまと成っては知るよしは無い 祠に漂う冷気に魂を委ね 海に還る時をひたすら待ち続ける 祠に消え去る未来無き世界………………………