詩 Kizuna 2007年11月11日 klleya 永遠という時を過ごす二人 まさに今宵は至福の時 神々しい光に辺り一面覆われる 八幡の地に降り注ぐ光の雨 架の世界に降り立つ聖なる夜 二人はそっと絆を確かめ合う 海にいる精霊が二人を祝福する 大地に根付く生命の息吹がそっと囁く 青白い空を眺め、雲の無い快晴が訪れたことに ようやく気付く いつしか、快晴の夜になっていたことに気付く 綺麗な星空にただ一つだけの願いを託す 永遠の絆という願いを・・・