詩 夢見 2011年9月20日 klleya 辺り一面に聳える夢の世界 ただ一人永久に居続ける 何故この世界に来たのか その時は知る由は無かった 微夜(かすかよ)の世から早や3月 美しい音色を奏でる場所へ 静かに旅立つ 夜更けから明るい陽射しを 見て希望溢れる世界と気付く 凄惨な過去からようやく別れを告げ 新たな世界へ旅立つ 新たな世界…夢見た世界 争いも戦(いくさ)も無い世界 永遠の平和がそこにある 幸せをかみしめながら 新たな世界で多くの人々と これからの未来を祝い 良き夢を現実に変えて